Kia Ora!マナです!
先日、パートナーの卒業式に参加してきました。
パートナーが通っていたのはカレッジで、ソフトウェアエンジニアのマスター課程を修了しました。
同じ会場では、ビジネスやアニメーションなどさまざまな分野の学生たちが一緒に卒業。バチェラーやマスターなど課程も幅広く、想像していたより大きい卒業式でした。
…とここまではよくある話なのですが、ひとつ驚いたことが。
実は、コースが終わったのは去年の11月。「今やるの?」と正直びっくりしました。笑
ニュージーランドでは、卒業式が修了から少し時間をおいて開催されることも珍しくないようです。
そして実際に参加してみると、日本の卒業式とはかなり違っていて、カルチャーショックの連続でした。
卒業式なのにチケット制!?
まず驚いたのが参列方法。
卒業生は事前登録が必要で、家族や友人などのゲストはチケットを購入して参加します。
私も事前にオンラインでチケットを購入し、料金は約20ドルほどでした。
卒業式=無料で親族などのゲストは誰でも入れるもの、という日本の感覚とはかなり違っていて、どちらかというとイベントやコンサートに近い印象でした!
あの“映画のガウン”を本当に着ている
卒業生の服装も映画でよく見るあの黒いガウンと帽子で、実際にたくさんの卒業生が着ているのを見ると、文化の違いにちょっとテンション上がりました。
このガウンはレンタルで、料金は約90ドルほど。
さらに面白いのが、修了した課程によってガウンのデザインが違うこと。色や形に違いがあって、見ているだけでも楽しかったです。
授与シーンがまるでショー
一番印象的だったのが、卒業証書の授与シーン。
名前が呼ばれると同時に、なんとドラムロールが鳴り響くんです。
そして名前を呼ばれた瞬間、会場からは歓声や拍手。
中にはポーズを決めたり、軽くパフォーマンスをする卒業生もいて、とても自由な雰囲気でした。
日本のような静かで厳かな空気とは違い、「みんなでお祝いする場」という空気が強くて、とても印象的でした。
卒業式の途中にエンタメタイム
さらに驚いたのが、式の途中に“エンターテイメントの時間”があること。
スピーチや授与の合間に、ゲストによる演奏やパフォーマンスが行われます。中でも印象的だったのが、ニュージーランドの伝統文化であるハカ。
迫力のあるパフォーマンスに、会場全体が引き込まれていました。
単調になりがちな式の流れの中でこうした演出があることで、最後まで飽きずに楽しめたのも新鮮でした。
自由で「お祝い感」が強い卒業式
今回参加して感じたのは、ニュージーランドの卒業式はとにかく自由で、エンターテイメント性が高いということ。
日本のような厳かで整った式も素敵ですが、ニュージーランドのように個性を大切にしながら思いっきり祝うスタイルもとても魅力的でした。
同じ「卒業式」でも、文化が違うだけでこんなにも雰囲気が変わるのかと驚きの連続。
とても貴重で、楽しい体験になりました。



