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ニュージーランドでワーホリ中にビザトラブルで強制帰国させられそうになった話

ニュージーランドでワーホリ中にビザトラブルで強制送還されそうになった話 Life

Kia Ora!マナです!

今回は「ニュージーランドでワーホリ中強制帰国させられそうになった話」をしようと思います…笑

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不法滞在なのでニュージーランドから出て行ってください!?

ある日、イミグレーションから1通のメールが来ました。

件名:Warning: your Working Holiday Work visa expired on 17 February 2024

内容を確認すると「あなたのビザ、もう有効じゃないので、今すぐニュージーランドから出て行ってください。不法滞在(オーバーステイ)した場合は…」と記載がありました。

その時は4月、私が入国したのは11月なので有効期間が切れるのはまだまだ先だったため、最初は詐欺のメールだと疑っていました。

しかし、記載されている電話番号や送信元のメールアドレスはイミグレーションのものでだったので電話して確認してみることにしました。

繋がるまでに30分待たされた後、窓口の女性に状況を説明したところ「確認します。」と言われて保留になりさらに10分ほど待っていたのですがなぜかそこで電話が切られてしまいました…。

その時点で受付時間5分前だったため、翌日改めてかけることにしました。

不法滞在(オーバーステイ)した場合…

  • ニュージーランドへ再入国ができなくなる可能性があります(すでに異議申し立ての権利が終了している場合)
  • 拘束や強制送還のリスクがあります
  • 働くことや勉強することができません
  • 医療費は全額自己負担となります

また、あなたの行動は周囲の人にも影響を及ぼす可能性があります。たとえば、家族や他の人があなたの不法滞在を助けた場合、

  • 移民法(Immigration Act 2009)に違反する犯罪行為を犯すことになります
  • 強制送還に関連する費用の負担を求められる可能性があります
  • 自分自身のビザや移民ステータスにも悪影響を及ぼす可能性があります

まさかのビザに問題発覚!

翌朝の電話も45分ほど待たされやっと繋がりました!

事前に自分で改めてビザを調べた際に、ビザに記載されている自分の生年月日の生まれ月が間違っている(ビザの開始日が記載されていた)ことに気がついたのでそのことを説明しました。

窓口の方から「 Section 61 に上記の内容や私の入国日や状況を説明したメールを送信してください」と説明を受けました。

当時、語学学校に通っていたのですが、学校のマネージャーにそのことを伝えると「有効のビザがないならクラスを受けられないから今すぐ帰れ!」の一点張り…。

担任の先生や受付の方はとても「何かあったらメッセージして」と言ってくれて心が救われましたが、その日は家に帰りました。

留学エージェントに相談してみるも「前例がない。」とだけでビザの弁護士を紹介されただけでした…泣(当たり前ですが、弁護士の金額は鬼高でした笑)

ありがたいことに同じ語学学校に通っている友人が助けてくれて、状況説明ワーホリのビザ、パスポート入国した際のフライトチケットを添付し Section 61 宛にメールを送信しました。

Section 61 について

ニュージーランドの移民法 Section 61 は、不法滞在(オーバーステイ)になってしまった人が特別な許可を得てビザを申請できる制度です。

  • 通常のビザ申請ができない人のための特別措置
  • すでにビザが失効し、不法滞在となった人が対象
  • 移民局(Immigration New Zealand, INZ)の裁量(discretionary power)で判断されるため、審査基準は明確に決まっていない
  • 申請すれば必ず許可されるわけではなく、ほとんどのケースで却下される

最悪のタイミング

実は不法滞在のメールをもらった月の下旬に、母が日本から遊びに来る予定でした。

「航空チケットやロードトリップ先のホテルも予約したのにビザがおりなかったら…」とメールの返信を待っている間本当に不安でした。

ビザがないので学校には通えなくなってしまったのですが、毎日、友達からたくさん励ましのメッセージをもらってたくさん元気付けられました。

また、当時バイトを2つ掛け持ち(どっちもレストラン)していたのですが、どちらのオーナーもすごく優しくて「夕ご飯食べにおいで」と言ってくれたり、人の優しさが心に沁みました。

ついに Section 61 から返信が!!

メールを送って1週間、ついに返信が来ました!とっても長い1週間に感じました。

「ワーキングホリデービザの残存期間を延長し、Section 61 の手数料を免除しました。」のメッセージと共に修正されたビザも送られてきました!

詳しい原因などは記載がなくわからなかったですが、とりあえず安心しました。

私がビザを受け取ったときにもっとしっかり確認していればよかったのですが、私自身だけでなく、留学エージェントや語学学校の方々も間違いに気づかなかったことには驚きました。笑

ビザの内容は、発行された時点で必ず自分でも細かくチェックすることが大切です!

有効期限や条件を確認し、不明点があればすぐにイミグレーションに問い合わせるのがおすすめです。

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