Kia Ora!マナです!
ニュージーランドに来てからというもの、街なかやお土産、スポーツグッズなどでやたらと目にする“葉っぱのマーク”。羽みたいな形をしていて、なんだかカッコいいデザイン。
「このマーク、いったい何なんだろう?」と気になった方、多いんじゃないでしょうか。
実はこれ、「シルバーファーン(Silver Fern)」というニュージーランドの植物がモチーフなんです。
シルバーファーンってどんな植物?

シルバーファーンは、ニュージーランドの森によく見られるシダ植物の一種です。最大の特徴は、葉の裏が銀色をしていて、光に反射すること。
マオリの人々はこの葉を裏返して道しるべに使っていたという話もあり、自然の中で役立つ知恵として古くから親しまれてきました。
その美しさと機能性から、ニュージーランドの国の象徴のような存在になっています。
シンボルとしての意味
シルバーファーンは、前進・希望・誇りの象徴としてニュージーランド人に愛されています。
ニュージーランドのスポーツ代表チームにはこのマークが使われていて、特に有名なのがラグビーチーム「オールブラックス(All Blacks)」。黒いユニフォームにシルバーファーンのロゴは、世界中のファンに知られています。
国旗のデザインにシルバーファーンを取り入れる案が出たこともあるほど、国全体にとって特別な意味を持つマークなんです。
どこで見かける?身近なシルバーファーン
シルバーファーンのマークは、ニュージーランドの日常の中にたくさん登場します。
たとえば…
- ニュージーランド航空(Air New Zealand)のロゴ
- ニュージーランド政府の公式マーク
- ニュージーランドパスポートの表紙
- ラグビーやネットボールなど各スポーツ代表チームのユニフォーム
- 観光ガイドブックや公共施設の案内表示
- お土産のTシャツやキーホルダー
特にAir New Zealandの飛行機の尾翼に描かれたシルバーファーンは、旅行中によく目にする機会があります。デザインとしても洗練されていて、写真映えするポイントです。
実際の森でも出会えるかも?
シルバーファーンは自然の中でも見つけることができます。ハイキングやトレッキングが好きな方は、ぜひ森の中を歩いてみてください。
葉の裏が銀色になっているものが見つかったら、それが“本物の”シルバーファーンです!
このマークを知っていると、旅がちょっと楽しくなる
街中や空港、スポーツイベントなど、いたるところに登場するシルバーファーン。
ただのオシャレな葉っぱマークじゃなく、ニュージーランドの文化や自然、そして人々の誇りが詰まったシンボルなんです。
これからニュージーランドを旅する方、住んでいる方も、ぜひこの“あの葉っぱ”に注目してみてください。




