PR
CultureKnow

ニュージーランドではカロリーじゃなくてキロジュール?表示の違いを解説

ニュージーランドではカロリーじゃなくてキロジュール?表示の違いを解説 Know

Kia Ora!マナです!

ニュージーランドに来て最初に戸惑ったことのひとつが、食品のパッケージに書かれている「kJ」という表示です。

日本では「カロリー(kcal)」が一般的なのに、ニュージーランドではよく見るのが「キロジュール(kJ)」です。

今回は、この「キロジュール」と「カロリー」の違いについて、ニュージーランド目線でわかりやすく解説します!

PR

そもそも「キロカロリー」と「キロジュール」って何?

まずは基本から。カロリー(kcal)もキロジュール(kJ)も、どちらも「食べ物のエネルギー量」を表す単位です。

簡単に言うと、「体が食べ物から得られるパワーの大きさ」を示しています。

キロカロリー(kcal)とは?

日本をはじめアメリカなどでよく使われている単位です。

1キロカロリーは「1グラムの水の温度を1℃上げるのに必要なエネルギー」と定義されています。

キロジュール(kJ)とは?

こちらは国際的に使われているエネルギーの単位で、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパなど多くの国で採用されています。

1ジュールは「1ニュートンの力で物体を1メートル動かすのに必要なエネルギー」と定義されています。

カロリーとジュールの換算方法

1キロカロリー(kcal)は、約4.184キロジュール(kJ) にあたります。

つまり、ニュージーランドのスーパーでよく見かける「1000 kJ」はだいたい日本でなじみのあるカロリーにすると、約239 kcal ということになります。

日常的にパッと計算するときは「kJを4で割る」ということだけ覚えておけば大丈夫です!

例えば、800 kJ ÷ 4 = 200 kcal というイメージです。

どうしてニュージーランドはキロジュール表示なの?

ニュージーランドでは健康への意識が高く、食品のパッケージ表示も法律で厳しく管理されています。

その中で国際単位であるジュール(J)を使うことが義務付けられているのが大きな理由です。

また、ジュールは世界共通のエネルギー単位なので、海外からの輸入品や他国の人とも統一した表示ができて便利というメリットもあります。

ニュージーランドのスーパーで見かけるエネルギー表示

ニュージーランドのスーパーの食品パッケージには、「Energy: 1200 kJ」とだけ書いてあるものも多いですが、kJとkcal両方の表示がある製品もあります。

パッケージの栄養成分表示を見ると「Energy」の欄にkJが大きく書かれていて、隅っこや小さくkcal表記がある感じです。

キロジュール表示も怖くない!

ニュージーランドに住むなら、kJ表示を見慣れておくのは必須です。最初は戸惑うかもしれませんが、換算の仕組みを知っておけば怖くありません。

ざっくり「kJを4で割るとkcal」と覚えておくと、普段の食事のエネルギー量もイメージしやすくなりますよ!

タイトルとURLをコピーしました