Kia Ora!マナです!
ニュージーランドで車を運転していると、思わず笑ってしまうようなユニークなナンバープレートを見かけることがあります。
日本でも数字の部分をカスタマイズできますが(私も自分の誕生日にしていました笑)、ニュージーランドでは、英数字の組み合わせを自由に決められるんです。
今回は、そんなNZならではのカスタムナンバープレート文化を紹介します。
ニュージーランドのナンバープレート制度とは?
ニュージーランドの車両登録を管理しているのは NZ Transport Agency(NZTA)という政府機関です。
通常のナンバープレートは「ABC123」といったシンプルな形式ですが、希望すれば自分だけの文字や数字を組み合わせたオリジナルプレートを作ることができます。
この制度を運営しているのがKiwi Platesで、オンライン上で申し込みができ、料金は599ドル〜作成可能です。
文字数やデザインによって価格が変わり、中には数千ドルするものもあります。
しかも2015年には、「BUGGER」というナンバープレートがなんと34,100ドル(約300万円)で売却されたというニュースも!
街で見かけた!面白ナンバープレート
カスタムプレートは、まさに走る自己紹介!笑
自分の名前、趣味、仕事、ジョークなど、自由に表現できます。
街で見かけたユーモアあふれるプレートを紹介します。(※あくまで文化紹介としての例で、特定の車両とは無関係です。)
- IMLATE
- NOFUEL
- HOTAC
- NOMATE
- YUMYUM
- TIDYUP
- WHYME
- NOTBMW
- SLOWLY
- LOVEU などなど
限られた文字数の中で工夫する人も多く、「I(アイ)」の代わりに「1」や「O(オー)」の代わりに「0」を使うのは定番のテクニックです。
さらに、警察車両にも「SLOW DN(=Slow Down)」でスピード注意を促すメッセージ入りのプレートを起用し、記事になっていました。
ユーモアを交えながら交通安全を呼びかける、NZらしい発想ですよね。
NGワードもある?審査とルール
もちろん、なんでもOKというわけではありません。
申請した内容は審査を受け、不快・差別的・政治的な表現などは禁止されています。
ただし、その“ギリギリのライン”を攻めるユーモアがNZ流。
たとえば「MI55U(miss you)」や「F1SHY(fishy)」など、遊び心あふれる表現がたくさん見られます。
実際にどんなプレートがあるのか気になる方は、下記のYouTube動画をチェックしてみてください。攻めすぎなプレートを紹介しています。笑
ナンバープレートにもキウイらしいユーモアが光る
ニュージーランドのカスタムプレートは、「自由」と「遊び心」が詰まったユニークな文化です。
ちょっとした文字の組み合わせで、オーナーの人柄やセンスが伝わってくるのも面白いところです。
次にNZの街を歩くときは、ぜひナンバープレートにも注目してみてください。
あなたの隣を走る車にも、思わずクスッと笑ってしまうようなメッセージが隠れているかもしれません…。







