Kia Ora!マナです!
今回はちょっと重めの話ですが、ニュージーランドで実際にあった飲酒運転&無免許運転の話をシェアしようと思います。
実は私の友達(※日本人ではありませんがワーホリビザで滞在)が、パーティー帰りに飲酒運転&無免許運転で警察に捕まり、その後裁判所に呼ばれる事態になってしまいました。
本人もかなり反省していて、「こんなことになるなんて…」とショックを受けていましたが、この記事では「何が起きたのか」と「ニュージーランドの飲酒運転のルール」について、実体験ベースでお伝えしたいと思います。
パーティー帰り、まさかの検問に…
その日、友達は彼氏と一緒にパーティーへ行っていました。夜になってパーティーが終わり、帰ることに。
彼氏はお酒をたくさん飲んでいたため、運転できない状態。そこで、なぜか国際免許を持っていない彼女(=友達)が代わりに運転することに…。
「ちょっとだけだし大丈夫」「NZはそこまで厳しくないって聞いた」そんな軽い気持ちで運転を始めたところ、なんと帰り道で警察の検問に遭遇してしまいました。
飲酒発覚、そして無免許もバレる
警察に呼び止められ、アルコール検査を受けることに。結果、基準値を超えるアルコールが検出されました。
さらに、運転免許の提示を求められた際に「持っていない」と答えたことで、無免許運転も発覚。しかも国際免許を持っていないかったどころか自国の免許証も更新していなかった…!
しかも運転していた車は彼氏のもので、自分名義の車ではありませんでした。
この時点でかなりの違反が重なっていたため、友達はその場で警察に連れて行かれ、後日裁判所に出廷するよう通知を受けました。
裁判所での手続きと判決
裁判は2回に分けて行われました。
1回目:出廷と状況確認
初回は「自分がやったことに間違いないか?」という確認。弁護士をつけるか、どう弁明するかなども聞かれました。
2回目:判決
2回目の出廷で、正式な罰金額と処分が言い渡されました。罰金はかなり高額で、今後の滞在にも影響する可能性があるとのこと。(具体的な金額は伏せますが、NZの生活費で言えばかなり大きい金額です)
今後の滞在に影響することで怖いのは、このような重大な交通違反はビザのステータスにも影響を与える可能性があるという点です。
実際に、飲酒運転や無免許運転などの「重大な法令違反」は、ビザの取消(cancel)や国外退去命令(deportation)につながるケースもあるそうです。
今回は初犯だったこと、事故につながっていなかったことなどもあり、即時の強制帰国にはならなかったようですが、移民局(Immigration NZ)の判断次第では最悪その可能性もあったとのこと。
ニュージーランドの飲酒運転ルール
今回の件で私も改めて調べましたが、ニュージーランドでは飲酒運転にかなり厳しいルールが定められています。
- 20歳以上の場合:呼気中アルコール濃度0.05%未満までOK(※それでも1杯程度が限度)
- 20歳未満:アルコールは一切NG(ゼロトレランス)
さらに、無免許運転や他人の車での違反は、より重い処罰が科されることもあります。
軽い気持ちが取り返しのつかない事態に
友達は「ちょっとだけ運転しただけ」「まさか検問に当たるとは」と言っていましたが、一歩間違えれば大事故にもつながる行為です。
日本でも絶対にNGですが、海外では特に「知らなかった」では済まされません。言葉の壁や文化の違いがあっても、法律はしっかり守るべきもの。
自分と周りを守るために!
日本とは違う環境にいると、つい気が緩んでしまうこともあります。でもニュージーランドでは、交通違反や飲酒運転に対する姿勢は非常に厳しいです。
特にワーホリや留学生など、一時的なビザで滞在している人は「このくらい大丈夫だろう」という油断がビザ失効や強制帰国という結果につながることも。
ニュージーランドで車を使う予定のある方、ルールを守ることが自分と周りの人生を守ることにつながります。くれぐれも気をつけて、安全なNZ生活を送ってください。




