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ニュージーランドの治安は本当にいいの?ワーホリ・旅行前に知っておきたいこと

ニュージーランドの治安は本当にいいの?ワーホリ・旅行前に知っておきたいこと Know

Kia Ora!マナです!

「ニュージーランドって、治安いいんでしょ?」

そんな声をよく耳にします。確かに、自然が豊かで人もフレンドリー、のんびりとした空気が漂うニュージーランドは、世界的に見ても安全な国のひとつです。

でも、実際に暮らしてみて思ったのは、「日本と同じ感覚で過ごすのはちょっと危ないかも」ということ。

この記事では、ニュージーランドに住んで感じたリアルな治安事情や、私や友人が実際に遭遇したトラブル、そして対策についてまとめました。

旅行やワーキングホリデーの前に、ぜひチェックしてみてくださいね。

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世界的には安全な国。でも…

ニュージーランドは、「世界平和度指数(Global Peace Index)」で毎年上位にランクインするほど治安のよい国です。

銃規制も厳しく、一般の警察官は武装していないことも多く、街を歩いていて「怖い」と感じることはあまりありません。

特に昼間の街中や観光地では、のんびりと過ごせる雰囲気があります。

とはいえ、軽犯罪は意外と身近にあります

しかし、窃盗や車上荒らし、自転車の盗難などの軽犯罪は、意外と身近に起こっています。

実際に、私自身が体験した出来事のひとつが「車の窓ガラスを割られた事件」です。

いつものように家の前の道路に車を停めていると、次の日の朝、後部座席の窓が粉々に…。

幸い、貴重品などは置いていなかったので盗られたものはありませんでしたが、かなりショックでした。

気になる方は、以前投稿した記事をチェックしてみてください。

また、私の友人や前に住んでいた家のフラットメイトは、自転車を盗まれてしまったこともあります。

こちらも以前投稿しています。

このように、「危険な目にあうことはほとんどないけど、油断すると盗まれる可能性はある」というのがリアルな感覚です。

実際に起きた過去の事件

ここでは、ニュージーランドで実際に報道された事件もいくつかご紹介します。

クライストチャーチ・モスク銃乱射事件(2019年)

2019年3月15日、クライストチャーチにある2つのモスクが、白人至上主義者の男によって襲撃され、51人が死亡、40人以上が負傷するという悲惨な事件が起きました。

これはニュージーランド史上最悪のテロ事件とされ、国内外に大きな衝撃を与えました。

犯人は自動小銃を使い、礼拝中の人々を狙って無差別に発砲。

その様子をSNSでライブ配信するというショッキングな行動もあり、事件は瞬く間に世界中に広まりました。

この事件を受けて、ニュージーランド政府は自動小銃などの軍用スタイルの銃を即座に禁止し、銃規制を大幅に強化。

また、インターネット上のヘイトスピーチや暴力的コンテンツへの規制にも注目が集まりました。

日常的な治安とは異なる「テロ事件」ではありますが、安全な国でも絶対に事件が起きないわけではないという現実を象徴しています。

オークランドのショッピングモール銃撃事件(2023年)

2023年7月、オークランド中心部の商業施設で発生した銃撃事件も大きなニュースとなりました。

現場は市内中心部のビル建設現場で、犯人は建設会社の元従業員とされ、ショットガンで数人を負傷させた後、自殺したと報じられています。

犯人の行動は個人的な動機によるもので、テロ行為ではないと判断されていますが、ニュージーランドでの銃を使った事件は非常に珍しいため、多くの人が衝撃を受けました。

この事件は、ラグビーワールドカップ開催直前のタイミングだったこともあり、観光客を含む多くの人が現場付近にいたことで、より一層注目されました。

車上荒らし:観光客が狙われることも

ニュージーランドでは、車上荒らしが非常に多いと言われています。

特に観光客が訪れる場所(例:展望スポットやハイキングの入り口、ビーチなど)の駐車場は、犯人にとって“絶好のターゲット”になりがちです。

現地の警察も「車内には何も置かないこと」を強く呼びかけています。

バッグや上着など、たとえ中身が空でも、「何か入っているかもしれない」と思われて狙われる可能性が高いので注意が必要です。

自転車の盗難:鍵をかけても安心できない

もうひとつよくある軽犯罪が、自転車の盗難です。

特にオークランドやウェリントン、クライストチャーチなど都市部では頻発しており、屋外の駐輪は要注意。

地元の人でも「盗まれる前提で使ってる」なんて話すほど、盗難は身近な存在。

頑丈なチェーンロック+室内保管が理想です。

治安が気になるエリアは?

ニュージーランドは基本的にどこも穏やかですが、都市部では注意が必要な場所もあります。

オークランドで注意したいエリア

  • CBD(特に夜間)
  • Queen Street周辺の一部
  • 南オークランドの一部地域(例:Manurewa、Otaraなど)

クライストチャーチやウェリントンも

都市部ではホームレスや酔っ払いが集まる場所もあり、夜の一人歩きや公共交通機関の利用は注意が必要です。

トラブルを避けるための対策

では、どんなことに気をつければいいのでしょうか?以下のポイントを意識するだけでも、かなりリスクを減らせます。

車・自転車関連

  • 車の中には何も置かない(カバンや上着もNG)
  • 自転車は2重ロック+人通りの多い場所に停める

外出時の注意

  • 夜道の一人歩きは避ける
  • 荷物は体の前で持つ、チャックを閉める
  • パーティやバーでは飲みすぎに注意(お酒に薬物を混ぜられる事件も報告あり)

その他の防犯対策

  • Emergencyアプリ(NZ Police公式)をインストール
  • 宿泊先では鍵をしっかりかける
  • 旅行中はパスポートや貴重品を分散して管理する

治安は良い。でも“日本基準”の油断はしないで

ニュージーランドは、確かに世界的に見れば安全で、のびのびと暮らせる国です。

でも、日本ほど「忘れ物が戻ってくる」「無防備でもOK」といった安心感はありません。

「日本よりはちょっと注意が必要」という気持ちで、しっかり防犯意識を持って過ごすのが大切です。

ニュージーランドを楽しむためにも、最低限の対策はしながら、安心・安全な旅や生活を送りましょう!

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